アクセス数0:これが、ブログ初心者が味わう感覚
昨日のアクセス数は0だった。
記事を更新していないから当然のこと。
とはいえ、本当にブログ初心者でも、さすがに「いや、誰かしら見るっしょ」とか思うのが心というもの。現実は辛い。
読者数が0の本当の初心者には耐えられるだろうか
僕の場合、それでも書けば何人か見てくれるけど、本当の初心者というものはこれが、記事を書いたとしても永延に続いてしまうという構図になる。
昔は、はてなブックマークもそれなりに交流があれば、自然流入があったらしい。
そして新着ブログから拾い上げてくださるインフルエンサー的なブロガーもいたらしい。
今はそれができないようになっている。
この現実に、はてなブログに来たばかりの初心者は耐えられるだろうか?
ブログオワコン説:発信手段のメインとして
残る手段はSNSでバズらせる事だが、つまり、こういうことが言える。
「ブログは既に発信のメインの手段としては不適当」
ブログやる前にフォロワーを何とか拾いあげよ、が妥当な手段になり、そしてそれは最終的に「ブログは内容の熱量や精度よりも『書いた人自体』が重要」という方向に繋がっていくことになる。
よくブログオワコン説を唱える人がいるが、おそらく「こういう事なんだろうなぁ」と、思った。
新規でやるハードル高すぎ問題
ともかく、今からブログをやる!という人には、それを踏まえた覚悟と熱意、決意が必要になる。
それを考えるとTwitterみたいな手段に比べると、ずいぶんと、ハードルが上がったんじゃないかな。
今回のアクセス「0」を見て、そんなことを思った。